あのギブソンが、、?

夕方まで梱包作業が掛かりました。。。

まずはお店がしてくれた梱包を外す。
採番して番号シールを貼る
番号と値段、価格、年代、お店の名前、レシートと紐づけてExcelに投入。
写真を撮る。
再梱包して箱に。

100点買うと、一番大変だったのが、レシートと品物紐づけ。
まだまだ甘いです。

夕方に現地運送業者さんから連絡があり、資料を修正等していると出かける時間がなくなりました。

久しぶりに日本の新聞のデジタル版を見ました。

時事ネタよりも隅っこにある記事に目が留まりました。

あのギターメーカーのギブソンが倒産の危機!?

バンドを再開する時、もう止めない、という決意も込めてES-335を購入。

以前からほしかったギターです。
1976年製。まさにCorrectable。

このギターは1960年代になるとプレミアムな値段が付きますが、70年代は現行品より安く買えます。
(私のものは傷等の難ありで半額以下、、)

現行品も試してみましたが、音が若すぎて駄目です。

結局、大阪の中古屋さんでこの相棒に出会いました。

アンティーク品と同じところがあります。

・時代を経ても使える作りの良さ
・おそらく当時は材料に糸目をつけなかった。
・作り手の技量を感じるバランスの良さ
・見ても触っても飽きない質感

実はこのギターは弾き手の技量を問う音を出すのが難しめのギターだったりしますが、、
良いギターに間違いないです。

楽器を買う人が減っている、
価格競争の波、
原価、人件費の高騰、、
色々あるのでしょう。

でも、ギブソンさん、頑張って良いギターを作り続けてください!

アジアの某大国の資本が入るのかな。。

 

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