オランダの3日間で予定していたものは購入出来たので、仕事としては納得です。
しかし、アンティークショップ*というからにはAntiqueを置きたいと思っていました。
(*: 英語ではAntique&Correctable、、詳細はHPから説明をご覧ください)
私がこれは置きたいと思っていたものが2つあります。
18世紀以前の、、
①デルフトの器
②ドイツのエナメル柄のガラス瓶
どちらも美しさが詰まったものです。
しかし、いままでのイギリス買付け、オランダ3日間では見かけません。
駄目モトで、①を探す旅に出ました。
旅の途中経過は割愛しますが、やっと出会えました!
この2つ、、美しいー
惚れ惚れします。
いわゆる”デルフトブルー”、が定番化する前のもの。
釉薬(”うわぐすり”もしくは”ゆうやく”)の色付けが素晴らしい。。。
手触り、重量感も特別です。
ウチのメイン商品:1900年代のものも勿論良いのです。
しかし、これ以上に職人さんの想いや技が詰まってものを触ると背筋が伸びる気持ちになります。
しばらく、非売品かな(^_^;)
(下のポットはもう少し深い色です。携帯の写真では表現しきれませんでした)



